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2015年9月16日 (水)

秋の七草

 秋といえば「秋の七草」。春の七草は言えるのですが恥ずかしながら秋は覚えていません。そこで今日は秋の七草について少し調べました。「春の七草」は源氏物語の注解書『河海抄』の中から、「秋の七草」は万葉集の歌によります。

  秋の野に 咲きたる花を
  指折り(およびをり)
  かき数ふれば
  七種(ななくさ)の花
  萩の花 尾花葛花 撫子の花
  女郎花 また藤袴
  朝貌(あさがお)の花       山上憶良

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  萩(はぎ)・尾花(おばな=すすき)・葛花(くず)・撫子の花(なでしこ)・女郎花(おみなえし)・藤袴(ふじばかま)・朝貌(あさがお=桔梗ききょう)です。

 覚え方は、 (女郎花)(すすき)(桔梗)(撫子)(藤袴)(葛)(萩) ということで「おすきなふくは」となります。これなら私も覚えられそうですが、やはり万葉集の歌をそのまま覚える方がおしゃれですね。