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2015年5月30日 (土)

「腹膨るる思い」~私も

 先日の郡山司教様のブログで「柄にもなく腹膨るる思いがする」と書かれていました。実は私もそうなのです。ただし私は「アイルランド」での大司教様の発言に対してです。

 アイランド・ダブリン教区のデルメット・マーティン大司教様は、同国の国民投票で同性婚への支持が反対を上回ったことに対して男女同性愛者たちの感情を評価し、「そうして、その人たちは、このことで生き方が豊かになっていくと感じている」との見方を示しました。また投票結果は「社会的革命」だったと表現しました。そして「“賛成”に投票したこうした若者たちのほとんどは、私たちのカトリック学校で12年間学んでいたわけです。・・・・・私たちは同じ考えの人ばかりが集まった教会に、そして幾らか、同志のための安全な領域になりつつあります」と警告を発した。(5月27日CNS)

 ここまで言う大司教様とはどういう方なのでしょうか?「社会的革命」とは「フランス革命」のようなことですか?12年間もカトリック学校で学んだ生徒たちはいったいカトリックの何を教えてもらったのでしょうか?先生たちは何を教えたのでしょうか?きちんと教えられていたら反対票を投じたでしょう。また、「私たちは同じ考えの人ばかり集まった教会・・・」と言っていますが、それは当たり前、当然のことです。私たちはキリストの教えのもとに集まった群れ、キリストの教えを信じる人たちの集まり、それが教会です。それが何故警告を発することなのか???

 一方ヴァチカンの教皇庁国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿様は、国民投票の結果が表しているのは、「キリスト教的信条の敗北」だけでなく、「人類にとっての敗北」だと語り、「私はこの結果によって非常な悲しみを覚えました。教会はこうした状況を考慮に入れなければなりませんが、それは福音化の努力を強めるという意味にほかなりません」と答えて、強調した。

 デルメット・マーティン大司教様と同じ考えを持っている高位聖職者の方がもっとおられるとしたら、秋に開かれるシノドスがとても心配です。

 以上、思いきって書いてしまうとスッキリ (^-^)/

Photo フランシスコ教皇様、キリストの不変の教えを私たちにheart