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2015年1月19日 (月)

バントゥ君

 バントゥ君、彼と出会ったの30年以上も前の事。私の父の退職記念に家族でヨーロッパへ行ました。ローマの街で何気なく入った店の棚の上にこのバントゥ君が座っていたのです。一目見て彼を日本に連れて帰ろうと思いました。いわゆる一目ぼれです。

 あれからずっと同じ服を着たまま・・・暑い夏の日も毛糸で編んだセーターとズボン姿で我が家にいました。

Cimg5166 「バントゥです。ヨロシク!」

 フィリピンのリサールパークでの野外ミサで多くの人達がサントニーニョ(子どものイエズス様)を持っていました。フィリピン人は特に子どもが大好きで、キリストの幼子の姿が好きなのだそうです。特にこのごミサの聖母はまるでバントゥのお母さんみたい。

Photo_2 マニラでの野外ミサの聖母(CTVより)

Photo_3 サントニーニョを手に教皇様を迎えるフィリピンの人達 (CTVより)

  そこで「我が家のバントゥ君もサントニーニョになれるのでは?」と思い、早速服作りの準備を始めました。私の使わなくなった帯をほどいて布を用意し、バントゥの寸法を測り・・・型紙も無い服作り、上手く出来上がるかどうかわかりませんが頑張ります。色々と考え工夫して作るのは楽しいですね。そういう私を見て夫は一言「なんという暇人!」。