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2014年7月25日 (金)

聖ヤコブ使徒(大ヤコブ)の祝日

 聖霊降臨の後、ヤコブは、ガリレアで布教活動をおこないました。 44年過越の祭のころ、ヘロデ・アグリッパ一世によって殺され、十二使徒中最初の殉教者となりました。

 遺体は7月25日に、コンポステラに移され埋葬されました。しかし埋葬した墓はサラセン人の侵入以来所在不明となり、813年にやっと墓が見つかりました。そしてその上に教会を建てました。 

 聖ヤコブ使徒といえば、スペインの巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラを思いおこす人も多いでしょう。サンチャゴ(サンティアゴ)とはヤコブのスペイン名です。私は行ったことはありませんが、それはそれは大きな香炉で香を焚くそうです。聖堂は遠くから歩いてくる巡礼者でいっぱいになります。香を焚く本来の目的(ミサ典礼)の他に、巡礼者の汗の臭いを消すために香をたくさん焚くようになったとか・・・。だってスペイン国内だけでなく、フランスからも歩いてくるのですからそうでしょうとも。

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 「タルタ・デ・サンティアゴ」とは、「聖ヤコブのケーキ」という意味で、スペインガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラという町の修道院で生まれた、伝統的なお菓子です。

表面に、粉砂糖で聖ヤコブの十字の型を取ります。

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〈材料〉

アーモンドパウダー 80g
砂糖 60g
卵L寸 1個
レモンの皮すりおろし 1/4個分
シナモンパウダー 小さじ1/3

全ての材料をボールに入れてよく混ぜます。

型に入れ、190℃のオーブンで20分焼きます。

焼き上がったら冷まして型から外し、

ヤコブの十字のマークの型紙をのせて、粉砂糖をふります。

(ブログ「オトコ中村の、楽し~い毎日」より)