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2013年12月14日 (土)

十字架の聖ヨハネ司祭教会博士

 

Photo_3  1542年十字架の聖ヨハネはスペインのアビラ近くで生まれ、21歳の時にカルメル修道院に入り司祭になりました。アビラの聖テレジアと共に会の改革に尽力し、ついに「男子跣足カルメル会」を創設しました。しかし反改革派に捕えられてトレドに幽閉されました。

 『カルメル山登攀』や『霊魂の暗夜』は獄中の体験をもとに書かれたと言われています。

 十字架の聖ヨハネは、「真の聖性はキリストのために苦しむこと、自分に打ち勝つことである」と説きました。

 アビラの聖テレジアの良き理解者、良き協力者であった十字架の聖ヨハネ。テレジアと同様にその改革は多難でした。しかし正しいことは必ず残ります。間違いは滅び去ります。