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2013年12月15日 (日)

飢餓の撲滅

 12日はアメリカ大陸の保護者グアダルーペの聖母の記念日でした。フランチェスコ教皇様は大陸のすべての信者にメッセージをおくられました。

Photo  聖フアン・ディエゴに現れた聖母はメスティーソ(混血)の女性で、彼のマントに映し出された聖母の姿は、マリアのアメリカ大陸のすべての住民への抱擁を預言するものであったと語られました。そしてこのマリアの抱擁は、異なる民族が共存し、人間の命が誕生から老齢に至るまで尊重され、移民や貧しく疎外された人々が受け入れられる寛大な地、アメリカ大陸の歩みを示していると教皇様は指摘。グアダルーペの聖母のメッセージは、教会と教皇のメッセージであると強調されました。

 また、前日、飢餓の撲滅と、食物の無駄をなくすことを訴えるカリタスのキャンペーンが、「人類家族はただ一つ、すべての人に食物を」をテーマに行われました。

 同じく教皇様は多くの人が飢えに苦しんでいるという恥ずべき現状を当たり前のことと捉えず、すべての個人から家族、共同体、政府に至るまで、この不正義を無くすための行動を起こさなくてはならないと述べられました。  (バチカン放送局のページより)