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2013年12月19日 (木)

ヨハネ二十三世~魂の日記

 列聖が決まった教皇ヨハネ23世。とても温かく優しいイメージの教皇様です。ヴァチカン第二公会議を招集されました。

Photo日記の最初にこう書いてあります。

「主の手足となるため召された聖職者は、衣服・身だしなみ・態度・話し方・その他のすべてにおいて、必ず真摯にして控えめで聖職にふさわしい者であるよう、その生活と行いとを自制しなければならない。わずかな過ちでも深刻化する恐れがあるので注意し、おのずから世間から尊敬されるようでありたい」。

 日記を読んでいくと自分にかせた決まりと、それを実行できたかどうかの反省がいつも書かれています。自分には厳しい方だったのですね。ですからかえって弱い人や貧しい人たちに優しかったのでしょう。

 教皇様の日記を読んでいると、ヴァチカン公会議後の教会の姿は必ずしも教皇様の思いと一致していない部分があるような気がします。公会議で決まった事を過大解釈、あるいは勝手に解釈しているようなところがあるように思うのは私だけでしょうか。教皇パウロ6世に引き継がれた公会議ですが、この日記を読む限り、公会議後の教会は少しづつヨハネ23世の思いからずれているように思えます。

 神学者でも典礼学者でもない普通の主婦の感想なので、皆さん気にしないでください。ただ感じたままを書いたまでのことですから。

 ところで一昨日17日はフランチェスコ教皇様のお誕生日でしたね。1936年生まれなので77歳になりました。たくさんの問題を抱えて、世界中の苦しむ人々のために働くことは77歳の老人にとってはとても重く大変なことだと思います。いつも聖霊の助けがあるのでしょう。これからもパパ様のために祈りましょう。

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