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2013年11月13日 (水)

ご聖体の中に現存しておられるキリスト

 ごミサの中でご聖体拝領の時に、ほとんどの教会ではパンだけ拝領します。私がよくアップしているヴァチカンのごミサを見てもそうでしょう。特別に結婚式や洗礼式の時、当事者と代父母が両形態(パンとぶどう酒)の時はあります。あるいはご聖体の祝日、かねてはパンだけですが特別にパンとぶどう酒にすることがあります。そうすることで特別な日であることを意識できます。私はいつも両形態より、特別な日だけ両形態にする方が好きです。

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 なぜ基本的にパンだけかというと、一番の理由はこぼしたり、雫が落ちたりしたら大変だからです。パンは拾えますがぶどう酒はそういうわけにはいきませんから。

 そしてもう一つ大切なこと。それは、パンとぶどう酒両方いただく方がパンだけいただくよりも完全だと誤解することです。それは間違いです。聖別されたパンの拝領だけで完全な拝領です。聖別されたパンの拝領だけでイエズス・キリストを拝領することになります。ですから私はいつもパンだけ拝領します。

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