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2013年2月

2013年2月27日 (水)

鳥たち

 昨夜の雨も上がり日がさしてきて、鳥の声が聞こえます。今日は気温が上がり暖かくなるとか。雨も太陽もどちらも恵みですね。

 さて、庭の木によく鳥が来ますが、私は鳥にも疎くて名前がわかりません。わかるのはカラス・スズメ・ハト・ツバメ(飛び方を見て)・メジロくらいです。椿の花の蜜を求めて来る少し大きな鳥はなんでしょうか?またスズメより少し大きな鳥も来ます。これから少し鳥について勉強しましょう。

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スズメ                メジロ

2013年2月24日 (日)

新司祭誕生

 鹿児島教区に新司祭が誕生しました。「おめでとうございます!鈴木康由神父様」。

 今日名瀬聖心教会で郡山司教様の司式で司祭叙階式が行われました。鈴木神父様について詳しくは教区報に載っています。司祭不足の鹿児島教区に新司祭が誕生したことは本当に嬉しい事です。3月20日にはアントニオ助祭様とドミニコ助祭様の叙階式もカテドラルであります。これから良い牧者として私たちを教え導いてくださるように、主の豊かなお恵みをお祈り致します。

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(参考写真) ある叙階式の様子です。

2013年2月23日 (土)

心の救い

 時々ラジオで「人生相談」を聴きます。ここ数日続けて息子さんが自殺した母親からの相談でした。

 一人は会社の上司数人からのいじめによる自殺、もう一人は奥さんのうつ病から先の不安を感じての自殺、もう一人は大学生で本気で好きだった女性から相手にされず、自分はこの世に生きていても価値はないと思いこんでの自殺でした。

 母親もそれぞれに悩みは違い、最初の人はいじめた人たちに位牌の前であやまって欲しいのにまったく応じてくれない、二番目の母親は息子が自殺した責任は奥さんにあるので、息子の遺産を奥さんに請求したい、最後の母親は息子が今まで自分を怒らせる事ばかりしてきた事が思い出されて、あの時「もっとこうしていたら」と後悔ばかりする、というものでした。

 子供が自殺すると、本人だけでなく後に残された母親もとても苦しみます。おそらく彼らがイエズス・キリストを知っていたら、自殺はしなかったでしょう。たとえ自殺したとしても母親たちはもう少し心の平安を得たでしょう。かれらの心は法律でも時間でも慰めの言葉でも救われないような気がしました。

 宗教を馬鹿にする人たちがいます。弱いから宗教に頼る、宗教に逃げると。しかしその考えは間違っています。弱いのではなく、自分は神の前で弱い小さな者であると知っているのです。ですから逆に強くなれるのです。宗教(キリスト教)を馬鹿にしたりよく知らない人は人間を中心にして物事を考えますが、本当の神(天地の創造主全能の神)を知っている人は神を中心に考えるのです。自分が神の前で謙遜になり、素直な心で神に助けを願います。その時神はその人の心を癒してくださるのです。

Photoキリストとサマリアの女

2013年2月22日 (金)

聖ペトロの使徒座(祝)

  100聖ペトロ大聖堂

 「(イエズスは)それでは、わたしもあなたに言う。あなたはペトロである。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てよう。よみの国の門も、これに勝つことはできない。わたしはあなたに天の国のかぎを授けよう。あなたが地上でつなぐものは、天においてもつながれ、あなたが地上で解くものは、天においても解かれるであろう」。(マタイ16:18~20)

 教会はキリストによって建てられ、使徒継承を通してキリストの教えを保っています。それは真のキリストの教会であるという証です。聖ペトロの使徒座に結ばれているとき、私たちはキリストの教えを保つ共同体として一つであるということです。

Img_1160608_35502086_4聖ペトロ大聖堂内と聖ペトロの像

 現教皇ベネディクト16世は聖ペトロから数えて265代教皇です。266代教皇には誰がなるのでしょうか。来月には決まります。

2013年2月19日 (火)

合格

 二男が大学院に合格しました。彼も普段から祈っていたので彼の望みが主のみ心にかなったのでしょう。これから部屋探し、引っ越しと忙しくなりそうです。

 また冬に戻るようです。気温が低くなるとか・・・。こんな日は鍋ですね。野菜をいっぱい取ることができるし、豆腐・魚介類・肉とそれぞれ好きの物を取れます。実は我が家の今夜の夕食は寄せ鍋です。子供たちは鶏肉、私たち夫婦は魚、健康的で簡単で後片づけも楽。皆さんの家もひょっとして今夜はお鍋?

Photo我が家の寄せ鍋ではありません。参考画像です。

2013年2月17日 (日)

四旬節第一主日

 顔に麻痺が出て十日。1~2ヶ月で自然に治ると言われています。四旬節に麻痺が出たのはお恵みですね。主の十字架について黙想する良い機会となりました。食事の時や歯を磨く時にちょっと不便ですが、痛みや痺れも無いので生活するのに不自由はありません。自然と治るまで気長に待ちます。復活祭の頃にはよくなっているかもしれません。




YouTube: Gesù asciuga le tue lacrime

2013年2月13日 (水)

四旬節の始まり

 今日は灰の水曜日です。世界各国のカーニバルも終わり、いよいよ四旬節が始まります。今日から御復活祭まで信徒にとって一番大切な期間です。

 「お前は顔に汗を流してパンを得る 土に返るときまで。お前がそこから取られた土に。塵にすぎないお前は塵に返る」 (創世記3;19

 旧約聖書の時代、荒布をまとい灰をかぶることは悔い改めのしるしでした。痛悔する時に自分は灰のような者であることを思いおこして主の前に深くへりくだりました。

 四旬節は洗礼志願者が洗礼の準備をする期間です。そして信者は自分の洗礼の時を思いおこして、痛悔して赦しを受けて洗礼の約束を更新する準備を始めます。そのしるしとして今日、灰の水曜日に司祭は「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と言いながら額に灰で十字の印をしてくださいました。私達は皆灰のような者であると自覚して、謙遜にならなければと強く思いました。

              Img_626678_19266439_0灰の水曜日 USA

 死ぬとこの肉体は土に返ります。しょせん塵にすぎません。しかし魂は永遠です。塵に返る肉体に執着しても意味はありません。それよりも滅びることのない魂を大切にしなければなりません。

 

2013年2月12日 (火)

ベネディクト16世

      

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      教皇様のために祈りましょう。


2013年2月11日 (月)

世界病者の日(ルルドの聖母)

111ルルド 聖母御出現のマッサビエルの洞窟

 今も毎年500万人(病気でない人も含めて)もの人がこの地を訪れるルルド。

 沢山の人が病が治る奇跡を求めてルルドの水を飲んだり、水に浸かったりします。しかし完治する人はほとんどいません。落胆して帰る人もいれば、何かを得て感謝して帰る人もいます。その人達は身体の治癒ではなく心の治癒があるのでしょう。マリア様に取り次ぎを祈り、きっと目には見えないお恵みをいただいたのだと思います。マリア様は苦しんでいる人の傍にいてくださいます。

 ヨブ記でヨブが言うように『わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか』。ですから私も病の恵みを感謝して受けます。自分が病になれば、病気の人の気持ちも少しはわかる様になります。確かにこれは主からの贈り物です。

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2013年2月10日 (日)

主の創造

 前回「神は私たちのために植物を創った」と書きましたが、これは間違いですね。人間のために創ったのではありません。主が創造されたものはすべて主の栄光を現すためです。主は人間に責任を持って植物の管理をすることを任せられただけです。私の考えが浅くていい加減な事を書いてしまいました。訂正いたします。やはり主の創られたものは素晴らしいです。

 




YouTube: CRISTO è LA ROCCIA DI HOREB SPAGNOLO - ITALIANO CORALE DI PALMI

2013年2月 8日 (金)

梅と椿

 庭の花梅は満開で白梅も咲き始めました。椿も咲いています。椿は常緑樹なので、冬も葉が濃い緑色をしていて生き生きとした生命力を感じます。田舎の祖父母の家の庭には大きなヤブ椿がありました。今は他の人の物となり、木はすべて切られて駐車場になっています。残念です。

Cimg2961  花梅                  

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Cimg2980_3私の好きな『太郎冠者』

  主の創造は素晴らしいと思います。梅や椿、四季折々に色々な花を咲かせる植物を人間のために創ってくださったのです。主の優しさに感謝して、これらの植物も大切にしましょう。

2013年2月 7日 (木)

祈り

 「トマさん祈りの部屋」で祈りについて下記のように書いてありました。

 祈りといえば、神に願いをすることだと考えられていますが、それが唯一でも第一でもありません。祈りの本質は神の言葉を聞くことです。そして、神の言葉に寄り添い、その願いに応えることです。神はキリスト信者に限らず全ての人の心に語りかけています。欲を捨てて素直な気持ちで神と向き合えば、きっと心に聞こえるはずです。

 聞こえなければ尋ねればよいのです。「私は何をすればいいですか?」「あなたと語り合いたいのですが、どうすればいいですか?」もう、それが祈りです。モノなら神の言葉で動かせますが、人間の心は神の言葉だけで動きません。それを受けて本人が協力する時、神の言葉が実現します。それが神の計画と言ったらいいでしょう。この協力のために祈りが欠かせません。

               20130130160741ロザリオを祈るマザーテレサ


「どのように祈ったらよいのかわかりません」という質問をよく聞きますが、これでよくわかると思います。

2013年2月 6日 (水)

聖アガタ

 聖アガタは3世紀頃イタリアのシチリア島で貴族の家に生まれました。島の知事に結婚を申し込まれましたが、自分はキリストの花嫁であると言って断ったため、知事の怒りを買いキリスト教徒として逮捕されました。当時はまだキリスト教徒は迫害されていました。彼女は拷問を受けて亡くなりました。

Photo『聖アガタ』 フランチェスコ・グアリーノ

 

 彼女にもいろいろと言い伝えられている事があります。例えば祈っている時に聖ペトロが現れて拷問の傷が癒えたとか・・・。

 後に、大聖グレゴリオは彼女をたたえてローマに聖堂を建てました。

2013年2月 5日 (火)

お薦めの本

 前に紹介した本『聖性への招き 普通のおばさん、おじさんも聖人に』がパウルスショップで買えるようになりました。是非一読オススメ!

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日本26聖人殉教者祝日

 長崎の西坂の丘にある26聖人のレリーフです。豊臣秀吉の命令で子供3人を含む26人(24人と途中で加わった2人)が京都から長崎まで歩かされ(一部船で)、殉教しました。当時12歳だったルドビコ茨木や13歳のアントニオ、14歳のトマス小崎の話しにはいつも胸を打たれます。

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                     ルドビコさまは   十二歳

                     耳をそがれて    しばられて

                     歩む千キロ     雪のみち

                     小さな足あと    血がにじむ

                     ルドビコさまが   にっこりと

                     笑ってやりを    受けたとき

                     西坂丘の      夕映えに

                     ほろりと散った   梅の花      画:舟越 保武 

                                            詩:永井 隆                                                                   

                     

 日本26聖人について詳しく知りたい方は本を読むことをお勧めします。いずれも聖母文庫から出ています。『日本二十六聖人殉教記』ルイス・フロイス著、『二十六聖人と長崎物語』結城了悟著。

2013年2月 3日 (日)

本当の信仰

 今日の御ミサの説教は「本当の信仰」についてでした。私たちは「神様を道具として使っている。神様は賛美する者で、道具ではない」と。その通りですね。私も反省しました。自分の都合の良いように主を使おうとしていました。祈る時にも「主を賛美」することを忘れないようにします。




YouTube: Laudate Dominum

  クリスマスを祝ったと思ったらもう来週13日は灰の水曜日です。大斎・小斎を守る日ですね。最低これだけは守りたいです。でも単なる義務と思っていやいや行うと、まったく大斎・小斎の意味はないと思います。

 大斎は満21歳~満59歳までで、1回だけ十分に食事をとり、他は少量にします。小斎は14歳以上で、鳥・獣の肉は食べません。

 

2013年2月 2日 (土)

主の奉献

 2月2日は「主の奉献」です。ルカ福音書2章22節から38節にある通り、マリアとヨセフはイエズスを主にささげるためにエルサレムの神殿に来ました。メシアを見ないうちはけっして死なないと、聖霊のお告げを受けていたシメオンは幼子イエズスを抱いて、主をたたえて言いました。

 「主よ、今こそ、あなたはおことばどおり、しもべを安らかに去らせてくださいます。わたしはこの目で、あなたの救いを見たからです。この救いこそ、あなたが万民の前に供えられたもの、異邦人を照らすための光、あなたの民イスラエルの栄光です」。

そして、母マリアに言いました。

 「この子は、逆らいを受けるしるしとなり、あなた自身も心を剣で貫かれるでしょう。この子は、イスラエルの多くの人の滅びと立ちあがりの基となり、これによって、多くの人のひそかな思いがあらわされるでしょう」。

Photo_5幼子イエズスを抱くシメオン

 シメオンは長い間主のお告げが実現するのを待ちました。私も待つことをシメオンから学ばなければなりません。すべてにはそれにふさわしい時があります。主を信じてその時まで祈りながら待ちます。